TYM30 DOMEが開催されてから毎日が楽しくてたまらない男、うにょらー(@unyoraaaa4)です!
このページを作成時点では、コロナの1日の罹患判明者が過去最多になるなど、暗いニュースが多いです。
それでも、こんなご時世にあって
世界で初といえる規模のライブを成功させたTHE YELLOW MONKEYとそのファンを讃えたい。
批判的な意見も受け入れなきゃいけないのでしょうが、イエローモンキーのメンバー・スタッフと、成功に導いたファンが悪く言われるのは受け入れがたいので除外します!
THE YELLOW MONKEYの30周年ライブについて好意的に書かれたおすすめのネット記事
ライブを思い出してテンションを上げる準備はOKですか?
では紹介していきます!
ORICON MUSIC「THE YELLOW MONKEY、7ヶ月越し東京ドームで万感「40・50周年も絶対ここで」」
THE YELLOW MONKEYメンバーの服装紹介から入り、吉井さんのMCを交えつつ要所の曲目を紹介してる。
そしてところどころに散りばめられる、
「コロナ対策」がなされていること、事前に募集した歌声が使われているという情報。
ファンでない人たち、特にこのご時世にやるなんて!と憤慨される方も見るであろう「ORICON MUSIC」という大メディアがしっかりそういった情報を伝えてくれることは、我々にとって本当に価値がある。
そしておそらくファンを最も喜ばせるのがここ。
吉井とEMMAの絡みが見どころの「SUCK OF LIFE」では、吉井が鼻と口の絵がプリントされたマスクをつけ、EMMAとキスする一幕も。吉井の「THE YELLOW MONKEY IS MY LIFE」のささやきでファンを喜ばせた。
キスのことを取り上げつつも、批判がいかないように
そんな、イエローモンキーのメンバーとファンを気遣った記事です。
確かに吉井さんのコメント通りだけどさ…
ソールドアウト目前での中止とか、もうちょっとすげぇなって思わせる文章に…!
スポニチ「イエモン 厳戒ドーム公演 ファン感謝「先陣を切った」「採算が取れないはずなのに」」
スポニチさんの短い記事です。
それもそのはずで、ライブの様子や内容に一切触れていない。
ライブに参加した夫婦、会社員2人からのTHE YELLOW MONKEYへの感謝のコメントだけが書かれています。
同じファンの「ありがとう」の気持ちをこうやってネットの海に流してくれている貴重な記事。
この記事に対して思うこととしては、インタビューを受けたファンの年齢。
ローリングストーンズをみて、みんなを熱狂させるかっこいい70代を目指している吉井さん・イエローモンキーのメンバーのファンであるからには、
若い人たちも新規ファンになりやすい環境を作りたい
そう思う会社員男性30歳でした。
音楽ナタリー「THE YELLOW MONKEY、東京ドームで30周年リスタート「今日から新しい時代が始まった」」
いつも拝読させていただいている音楽ナタリーさん。
いや、もうね?
音楽記事・ライブ記事を書きなれているであろうライターさんが書いているから、そりゃあ上手ですよ。
話題性の問題からか、横浜アリーナの記事はものすごくあっさりと終っているのですがね…
とにかく一度は読んでいただきたいネット記事です!
BARKS「THE YELLOW MONKEY、1万9千人と作り上げた東京ドーム公演」
音楽ナタリーさんとはまた一味違った形の詳細が書かれているネット記事です。
そんなBARKSさんの記事で、私が一番気に入ってるのが、
たとえ声を出せないライブでも、ファンと共にひとつの楽曲を完成させた瞬間は、「お客さんと一緒にライブを作り上げる」という理想を追求し続けるTHE YELLOW MONKEYがこの状況下に提示したひとつの答えだった。
めっちゃかっこいい。
でもね、唯一不満があるとすれば、
廣瀬洋一(B ※以下“ヒーセ”)
菊地英昭(G ※以下“エマ”)
菊地英二(Dr ※以下“アニー”)
ここまで書いているのにさ、
吉井和哉(Vo ※以下“吉井”)
東京ドームの記事を読み終わったら、横浜アリーナの記事もおすすめです!
rockin’on「THE YELLOW MONKEY/東京ドーム」
さすがはメンバーとの付き合いが長く、ファンからの信頼も厚いrockin’onさんです。
他と明確に違う点として、
しょっぱなにセトリが載せられています。
セトリの直後に乗せられているこの文章も、ファンとしては喜ばずにはいられない。
コロナ禍によって大規模なライブやイベントが全世界的に実現不可能な事態に陥っている中、ドーム会場でTHE YELLOW MONKEYと観客が再び一緒にライブを作り上げたこの日は、あまりにも重要な意義を持つ、新しい記念日と呼ぶに相応しい1日だった。
そうなんです。
MCでも言っていましたが、コロナが流行してからでは世界初ともいえる規模でのライブ開催だった今回の東京ドーム。
2週間近く経った今現在でも、あのライブに参戦した人たちにクラスターが発生したとの情報は聞いていません。
主催者たちがルールを設定し環境を整え、参加者たちがしっかりとそれを守ればこの状況下でもライブはできるのです。
流行初期にあった劇場でのクラスターなどは、そのどちらも守られていなかった。
THE YELLOW MONKEY・そのスタッフという素晴らしい人たちのもとに集ったファン、その人たちもまた素晴らしい人たちで本当に良かったと思います。
——追伸——
rockin’onさん、
サポートメンバー=鶴谷崇(Key)
鶴谷さんのこともしっかり書いてくれるところも好きだ。
あとは音楽分の月間賞に輝いた神奈川県・hrkzozkさんのこの文章も載せてくれる懐の広さ。
rockin’onさんが好きです。
【TYM30 DOME】THE YELLOW MONKEYのライブについて書かれたネット記事まとめ
紹介するネット記事のすべてを読んできたので、「この記事はこんな紹介をしてくれていて…!」と書いていきたいところですが、それをするとこのページを公開するのがだいぶ先になりそうなので、残りは泣く泣く紹介だけ。
どの記事もおすすめです。
billboard JAAPAN
<ライブレポート>THE YELLOW MONKEY、ドームツアー【30th Anniversary LIVE】の幕開け「ファンと共に歩んできたバンドです」
dmenu
THE YELLOW MONKEY、東京ドーム公演を7ヶ月越しに開催「このライブを自分の歴史に刻もうと思います」
音楽と人
THE YELLOW MONKEYが刻んだ新たな始まりの日。有観客の東京ドームで見たライヴバンドの矜持
YAHOO!ニュース(M-ON!Press)
THE YELLOW MONKEY、バンドのライブ史を語るうえで欠かせない会場にして“聖地”横浜アリーナに降臨
イエモンファン!
【TYM30 DOME セトリ】THE YELLOW MONKEYの11月3日東京ドーム公演のセットリスト
【TYM30 DOME セトリ】THE YELLOW MONKEYの11月7日横浜アリーナ公演のセットリスト
【イエモン】天道虫!歌詞の意味と曲調がメロメからの再出発を決定づける!
THE YELLOW MONKEYのライブについて書かれたネット記事を読み進めてのまとめ
私が無意識に読むことを拒否して視界に入っていないだけだったら申し訳ありませんが、
11/3から始まった今回のTHE YELLOW MONKEY30周年ライブについて悪く書いているネット記事は見かけませんでした。
単純にファンが興奮して書き上げたライブレポ
音楽雑誌のネット版が称賛する記事
世界初の規模を強調し、他のアーティストに希望を与えたとするもの
そういったものがほとんどでした。
ファンの一人として、THE YELLOW MONKEYの選択が間違っていなかった。彼らのファンだからライブが安心して開催できる。
そう言っていただけるように、これからも注意していきたいと思います。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
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